2007年 2月 01日

「自分の暮らす場所」という意識

投稿者 by namep at 00:57 / カテゴリ: / 72 コメント / 0 TrackBack

私は宇宙全体を「自分の暮らす場所として大切にしたい」と無意識に感じています。そうなると宇宙を大切にしたくなるし、太陽からの恵みに感謝するし、地球全体、日本の自然環境、千葉の空気、ベイタウンの街並みの美しさ、我が家の水周りや床の輝きなど、すべてを「自分の暮らす場所なんだから大切にしてキレイにしておかねば」と思えます。

どうやら、この「自分の暮らす場所」の感覚が、人によって随分違うらしいですねぇ・・・・・・。(しみじみ)

「自分の家の前でも平気で汚す人は、例えば自分の机の周りやベッドの上しか自分の場所と思えていないらしく、そうなると他の場所はどーでもいーい!ので、街中に平気でタバコの吸殻を捨てたり痰を吐いたり、立小便をしたり缶を投げ捨てたりする」、というような内容の文章を読んだ記憶があります。

しかし、それは「非常に判りやすく汚す人の例」であって、それに近いことは大勢の日本人がやっていることではないかと思います。

ということで、今回は「自分の家から出る排水に対して多くの日本人は意識が低い」という話です。


「水に流す」という言葉があるくらいなので、水が豊かで海が近い環境である日本は「汚れは流してしまって、目の前から見えなくなれば、もう知ったこっちゃない」という無意識の文化(?)があるらしいです。「多分、海が浄化してくれるだろ」みたいな期待感が伴っているのかな?(笑)

私は冒頭に述べたように地球を自分の棲家だと思っているため、家庭排水にもとても気をつけていて、自宅では合成界面活性剤配合の洗剤など絶対に使いません。必要最低限の洗剤だけでも小さな汚れって結構落ちるものですよ。雑巾で水拭きするだけでも、床も水周りも我ながら毎日美しいと思います。

だって宇宙をちっちゃーくしたら・・・?「私は金魚鉢で暮らしている金魚だ」と思えば判りやすいんじゃないかなぁ?と私はいつも思うのですが・・・いかがでしょう。
自分の入っている水自体を生きられない環境にしてしまうような洗剤を使ってでも、自分の体をキレイにしたいでしょうか?

金魚って己のウンコでは死にませんよね・・・鉢の水の底にウンコが溜まっていても平気で生きてると思います(^^;)。でも上から石鹸水を入れても死なない金魚も、洗濯用合成洗剤を小さじ1杯でも入れると3分以内に死ぬそうです。呼吸が出来なくなるのか成分で死ぬのか判りますか?
恐ろしい話だと私は思います。

もちろん、私も食器を洗う際、落ちにくい油汚れには少量の洗剤を使います。洗濯機にも洗剤は入れます。しかし使うにしても石鹸か、天然由来の界面活性剤を使った洗剤を選んでいます。

石鹸素地は天然由来のものなので、海まで流してしまっても地球に負荷をかけずに生分解されます。が、合成界面活性剤というのは人間が利便性を追求して石油から合成しているものなので、決して生分解されません。下水処理場で化学物質が自然へ還る分解処理・・・なんて絶対してないことは容易に想像できるでしょう?!(失笑)

ということは、水道水ってホント飲みたくないですよね!!上流の人の下水でも殺菌処理済みの水だからと言って下流の人の水道水になるんですよ~。ホント何が入っているんだか・・・飲みたくないだけじゃなく料理にはもちろん使いたくないし、風呂水にもしたくない・・・と思えてきますよね!(>_<)


「家庭排水が地球の水の60%を汚している」という事実は、「事実」です。

「私・俺1人が努力したって何も変わらないって~」という個人の意識からどんどん変えないと、水が循環できない環境になってしまうと思います。「いや~でもその前に大きな工場の排水が~」と他人をとやかく言う前に、自分が水を汚さないことを一生懸命にやって、無駄も間違いも無い、と私は信じています。

金魚の例でも言ったとおり、し尿は自然を汚しません。生命の維持に必要な排泄が環境を破壊するようなことが地球にあるとしたら、生命の営みは何億年も続かなかったでしょうねぇ。(-_-) 

日本人はすぐに水に流す・・・ということで「トイレの水をどうやってキレイにしろと?!」とか「流す=洗う=洗剤の話だろ~」と考えがちですが、女の人は毎日朝に塗った化粧を夜に洗い落として水に流しますよね(最近は拭き取る人もいるのかな?)。化粧品は大半が合成化学物質です。朝に塗る整髪料は?風呂で洗い流されています。毎日使うであろう歯磨き粉にも合成界面活性剤が入っています。近頃普及してきた食器洗い機も少量でよく落ちる粉の専用洗剤を指定しますよねぇ。お風呂場にあるシャンプーの類からトイレやお風呂の洗剤など、たーくさんの「水に流れる化学薬品」が家庭内にありませんか・・・?みなさん、流れたらどこにいってどうなっているのか、意識してそれらを使っているでしょうか。


見えなくなったら終わりで、名前を書かない排出物には無責任、という感覚では、金魚鉢の水は汚れ放題です。今日から「自分の金魚鉢はどこまでか?」と、ちょっと考えてみませんか。

2005年 11月 25日

LOHASって流行なの?(笑)

投稿者 by namep at 01:41 / カテゴリ: / 53 コメント / 0 TrackBack

最近やたらと目にする言葉がLOHASであり、直訳されたり意味を説明されると余計に判らなくなるようなライフスタイルを指すのですが・・・コレって流行するものなのかな?とやや不安になっております。(-_-)

よく聞くのは、LOHASという頭文字の説明であり、「Lifestyles Of Health And Sustainability」という英語で、直訳されると、「健康的で持続可能な生活スタイル」とされてしまうのです。しかし元々は10年近く前にアメリカのマーケティング用語として造られたもので、「エゴとエコをほどよく融合した暮らしをする人々のこと、またはそのライフスタイル、価値観や判断基準を指す」のだと私は理解しています。

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しかし根本的に日本的な価値観だと私は感じてしまうのですが、そうでもないのでしょうか?自然と調和した暮らし、健康に配慮した食生活、自分の周りとの持続的な共存状態・・・と考えると、LOHASだとかマクロビオテック(←野菜と豆を中心とした食生活のこと)だとかいう、いかにも流行らせようとしてるような言葉が先走るよりももっと基本的に、「昔から日本人が主眼においてきた生き方そのものなんじゃないのかなぁ?」って私は感じているのです。

「もったいない」という言葉も妙な方面から世界的に認識されているように、日本人が本来持っている、モノを大切にする精神、自然を神様として大切にする心から始まり、相手を思いやる気持ちや年代を超えた温かい心の交流など、アメリカナイズする以前の日本に当たり前にあった生き方のことだと思えて仕方ありません。それが今や新しい生き方であるかのようにカッコイイ横文字と共に流行の最先端みたいに扱われると、ちょっと「・・・は?どーしたん?そんな騒いじゃって・・・」って興ざめな感じがしちゃっています。

でも、たとえ流行であっても、「ブーム」(一時的に持てはやされ、やがて冷めたら消え失せる)ではなく、「トレンド」(徐々に浸透してゆき、長く続く主流となる)となってくれるのであれば、結果オーライだと思うので、別に流行してることに対して批判はしないし「LOHASな生活」(←この言葉使いからしてちょっと違和感アリですが・・・)をしてくれる人が増えてくれるのであれば、私は嬉しいのです~♪(^-^)

私の基本的な暮らし方や価値観はまさにLOHASなので、いわゆる「最近ありがちな人」ってことになるのでしょうが(笑)、悪い生き方ではないと思えるため自分で出来る限り真剣に取り組んでいるし、子供にも是非染み込ませる必要がある価値観だと思っているため毎日行動で示しています。

ま、要するに、「自身の健康を大切にするし、地球環境も大切にするけど、無理したり苦痛に感じたりしてたら続かないから・・・自分たちの出来る範囲で、地球や自然を感じつつ、守るものは守り残したいものを未来に残せるような、”生き方”や”買い方”を選ぶ」ってことです。

私にとっては当たり前なんだけどね~(笑)

2005年 10月 11日

いまどきの子供の感覚?

投稿者 by namep at 00:41 / カテゴリ: / 116 コメント / 0 TrackBack

私は自称LOHASな人間なので、自然環境や動物愛護といった感覚が一般的な人々よりも多少厳しいかもしれません。
その影響なのか、bianが面白い感覚を持ち合わせているのかは判りませんが、今日の晩御飯を食べながら感心する一幕があったのでご紹介します。

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昨晩のおでんのこんにゃくをbianにあげたところ、「すべり台しゅ~」と三角形を楽しんでいる様子だったので、今日揚げた三角春巻きカレー味も三角だぞ~と思いながら「やっぱり三角といえばすべり台だよね!他には三角形って何がある?」と尋ねました。目の前の春巻きに行くかと思いきや、「えーっとね・・・三角は・・・プラスチックのお友達?」と言ったので、一瞬戸惑って「・・・・・・プラスチックのお友達?」と反復すると、「なんだっけ?あ、アルミ?」と言ったのです。

その時点で「リサイクルマークか!」とひらめく私もスゴイと思いましたが(笑)、ピラミッドとかサンドイッチとか山とかおにぎりとか言う前に、bianにとっては「三角=リサイクルマーク」なんだ!と驚きと共に感心しました。(でも実はアルミは○でペットボトルが△だぞ~!笑)

余談ですが、私はレジ袋を一切もらわない人です。
少量なら「シールでイイです」と言って自分のカバンに入れてしまうか子供にそのまま持たせるし(パンとかジュース1つなら運んでくれるし?)、基本的にたたむと小さくなるお買い物バッグを持ち歩いているのでそれに入る分しか買いません。それを4年近く目の当たりにしているbianにとっては「お菓子1つでビニール袋に入れてもらうVul」が謎で仕方ないらしく、「父ちゃん、シールでイイです、って言えばいいのに」とブツブツ言っているのにも感心します。しかし、いまどきの小学生レベルなら「その感覚が当たり前」だと思いますが・・・駅とかのゴミ箱も「分かれているのが当たり前」の世代でしょうし?(^_^)

今は旅に出るにも、駅すぱぁとなどで経路を選択すると二酸化炭素発生量を教えてくれるらしいですね。イギリスなどでは「炭素還元の資金」といって、自分の発生させた二酸化炭素を元通りにするためのお金を、旅費などを支払う際に「二酸化炭素発生1kg当たり何ユーロか何ポンドか」のお金を上乗せして支払うサービス(?)が始まっているらしいです。それらは広く植樹などに使われるらしいです。

日本人の自然環境に対する意識も年々高まっているとは思いますが、やはり「自分ひとりくらいなら平気だろう」という意識が「私1人からでもはじめよう」という感覚に変わることが一番肝要なのではないかと思います。だから私は近々実行される「レジ袋有料化」も賛成だし、原油高が高騰したため「マイカー利用を減らしてガソリン代を節約する人が増えた」という最近の話題にも大変喜んでいます。

「無駄なお金は払うのはイヤだ」という日本人の感覚を利用し、今まで当たり前だった無料や安さにもよりたくさんのお金が掛かる仕組みに変えれば、「お金を払うのがイヤだからサービスを受けないことを選ぶ」=「多くの人がよりエコロジー生活になる」という方式が出来るのであれば、その効果は大でしょうね!

過去を知っている大人からしてみれば、「なんで変えるの?」「昔はこれが当たり前だったのに」などと「良かったこと」にしがみついてしまいがちですが、未来を生きる子供たちにとっては「これからが当たり前になる」んだから・・・エコロジー生活が当たり前で、無駄なサービスにはお金が掛かるという感覚が育ってくれる環境を整えることが、今の大人に出来る最大の努力なのかもしれません。

2005年 7月 15日

驚いた!

投稿者 by namep at 01:53 / カテゴリ: / 116 コメント / 0 TrackBack

今日、3人乗り自転車で、すぐ近所の海に近い浅い川を渡っていたところ、橋の上からエイを見てしまいました。たまたま、それより以前の小さな橋を渡っている時にbianと一緒に水面に跳ねる巨大なボラを見たので、「ここにもボラが居るかな~?」とゆっくり走って見ていたから気付いたのだと思います。全長が1mはあろうかと思えるエイが、ユラユラと上流へ泳いでいく姿をしばし眺めてしまいました。そして「水族館以外でエイを見たのは初めてかもしれない・・・」とふと思いました。

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東京湾は人間が泳ぐ場所ではないような海水ですが、水族館などでは「意外と食用の魚が豊かでニギヤカなのです」などと紹介されています。しかし実際「生命体がゼロ」という死の海域もあるようだし、砂浜には「赤エイに触れると痺れるので注意!」と立て看板があったり、オイルボールが浮いていたりする話も聞きますので、喜んで入る海ではないのだと思っていました。

しかし魚達にとっては他に行き場も無いのですよね。人間が勝手に東京湾を汚しておいて、「ここは汚いからな~、きれいな海に泳ぎにいこ~っと♪」などと言って電車や車で遠出して遊んでいるのです。無責任な生き物ですね、私達って。(反省)

私にとっては、エイが汽水に入ることを知らなかったし、何度も渡っている橋から初めてエイを見たので衝撃的だったのですが、bianは「ほんとだ!エイだ・・・(2人で眺める)・・・行っちゃったね!」とアッサリしていました。その言葉を聞いて余計に、「あぁ、彼女にとっては魚が泳いでいる海や川は当たり前で、自分も遊びたくなったらその水に一緒に入るのが当たり前なんだろうなぁ」と感じてしまいました。

素直に考えれば、それが当たり前なのです。

公園などで「そんな水に入らないで」とか「その水は飲む水じゃないんだよ」とか言わなくてはならないような環境であること自体が、やはり少しオカシイのでしょう。海や川だって入って遊べる、飲みたくなったら飲めるのが、当たり前であることが一番大切なことなのです。しかし現実は「入れないんだ」「飲まないで!」と注意事項が山盛りです・・・安全と健康のために仕方の無いこと、という常識がもうオカシな常識なのです。

あと20年くらいで、もしかしたら「その辺の海から採れたモノなんて人間の食べるものじゃないですから!」と言って、子供が拾ってきたアサリを親がゴミ箱に捨てる時代が来ているかもしれません。人間が今のスピードで水を汚し続けている限り、それは空想ではなくなります。30年後にナウシカの世界かもしれないのです。水も空気も土も汚れている世界を、あなたは求めていますか?

私は「せめて今のレベルで残したい」し、出来るなら「もっと今よりキレイな状態に戻したい」と思っています。そのために私に出来ることは、出来る限りのスピードと努力で続けています。水を汚さないように、空気を汚さないように、土を汚さないように・・・あなたはそれらをどのくらい気をつけていますか?あなた1人くらいなら何も変わらないから何もしない、という選択をしていませんか?

それは楽な言い訳だと私は思います。

もし将来ナウシカの世界になった時、あなたにはその世界に生きる生物に対して、何らかの責任が取れますか?どうにかして元に戻せますか?

絶滅した野生動物を生き返らせたり、オゾンホールを閉じたり、海水面の上昇を抑えたりすることがあなたに出来るのであれば、どうぞ環境破壊活動を続けてください。でも私には復元することが出来ないので、せめてこれ以上壊さない努力をすることしか出来ないのです。

出来ることをやる。それだけです。
自分の大切なものを守るために、日々の時間や労力を割くことはそんなに大したことではありません。目先の利便性や利己心に惑わされず、大局を見据えて・・・あなたも何か一つから行動を変えてみませんか?

橋の上から10秒間眺めただけのエイから、地球の環境破壊まで!いやぁ、すごい展開でしたね♪(笑)

2005年 6月 23日

公共交通機関をご利用ください♪

投稿者 by namep at 00:06 / カテゴリ: / 22 コメント / 0 TrackBack

バスとか電車とか、新幹線とか飛行機とか・・・子連れで乗ったこと、ありますか?自家用車(マイカー)をお持ちの方だと「最近乗ってないわね~」という方がいらっしゃるのだと思います。

我が家は「毎月必ず子連れでどれかに乗っている」と言えます。バスは駅まで徒歩で行くことで避けたりもしますが、雨等で必要なら乗ります。多分、毎月必ず1回は電車に乗って友達の家に行ったり珍しい場所に遊びに行っていると言えます。また、里帰り先が神戸と高松なので、盆休みやGWや正月やらと、年に3~4回は飛行機や新幹線を利用して移動しています。

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その公共交通機関に払う交通費とマイカーを維持するお金とは、比べてみるとどちらが高いのでしょう。また、「便利」なのはどちらなのでしょう。私達は「公共交通機関って便利になってる」と思えています。バリアフリー化が進んでいて、関東圏内なら大半の駅にはEVが付き始めましたし、エスカレータぐらいはあるだろう!と言ってもイイと思います。と言っても、上りしかなくてバギーを抱えて降りることもありますが・・・そういう駅は確実に減っています。

また車内でも、「子供がうるさいな~」という顔をされることは今時少ないと思います。少子化の影響なのかと思いますが・・・(^_^;)なんだか大切にされているというか、にこやか~に「座ったら?」と立って乗るのが危なっかしいbianが席を譲ってもらえたり、優先席近くで乗れば「大変ね、どうぞ~」と空けてもらえたりもします。そういう時は、私も頑張って子育てしているし!と割り切ってお言葉に甘え、「ありがとうございます。とっても助かります!」とキッチリとお礼を申し上げ、堂々と座らせてもらいます。

バスはワンステップかノンステップバスが増えています。2~3段の大きな階段を上るのが子連れには苦痛だと思って避けていましたが、ノンステップバスに初めて乗ったときは「素晴らしい!」と感動しました。今のところ私達の住んでいる千葉市近郊には親切設計バスが増殖しているので、乗ろうとして「ヤラれた!」と思うことはほとんど無いです。もし大きな階段でも運転手さんが「早くしてよ~」という顔をして待っているということも減っています。また、前後に乗るお客さんが一緒にバギーをかついでくれることも多いです。(最近は私1人で2人連れ・・・の時に特に感じます☆)

新幹線も、禁煙車両の最前列・最後列を選べるのであれば、畳んだバギーを置いておけたりして、かなり乗りやすいです。もしその座席がキープ出来なくても、近くに座れたら私は畳んだバギーだけを置きに行きます。余談ですが去年から指定席は取るのを止めました。子供が時間通りに動いてくれないと指定料金がパァになるし、大人2人とと子供2人で4人居るのに指定だと2人分の座席しか座れないし・・・更にはひかりの指定席を取るくらいなら、のぞみの自由席を取るのと金額が変わらず、座席も3つ占領できて、どれでも乗れるから身軽で、しかも到着が早い!という大きなメリットがあったので・・・子連れだと「一つの乗り物に乗り続けている時間」が短い方がラクなのです♪

飛行機など、子供に親切な乗り物の最たるものだと思います。座席に付くなり「毛布はいかがですか?」から始まり、泣いていたら「飲み物などいかがかしら?ジュースは飲める?絵本はどう?」と美人のアテンドさんがにこやかに色々と持って遊びに来てくれ、子供は搭乗記念にオモチャを頂けるし、トイレにオムツを替えに行こうとすると「お手伝いさせてください」とサッとやってきて、先に個室内に入ってオムツ替えシートを出し、箱ティッシュをシボボッと取って手元に用意し、更には引き出しから紙おむつまで出してくえて、「ではどうぞ」と・・・もう「いや、あの、自分でやれますから・・・(汗)」と言いたくなるくらいに、なんやかやと親切なのです★(*^_^*) 空港には授乳室や赤ちゃんルームも設置されていて便利ですしね♪

ただ、いずれの乗り物にせよ、「運転進行中にウロウロしていたり、座席に土足で立つなど、行儀が悪い乗り方をしている」と注意されるのは当たり前です。「ギャーギャーとウルサイ!」という顔で見られるかもしれない恐れは、乳幼児の飛行機(気圧の変化で耳が痛いから泣き続ける)の場合だったら「そんな顔で見られてもしょうがないんですっ」と開き直るしかないし(もちろん努力はして下さいね!笑)、もしバスや電車で4~5歳の子供がウロウロと走り回っているのなら「ちょっと・・・なんとかしろって・・・」という顔で周りから見られても当然ですね。

かくいう私も「少々構わないだろう」と私鉄の特急内でbianが友達と走っているのを「ほどほどにね~」と言って見ていたら、「前の座席のお客様から”危ない””気になって寝られない”と苦情が出ました」と車掌さんから言われたことがあります。(反省)

後は、飛行機でhikaruがグズって泣いていたのですが、ベルトサインが出ていた時間だったので座ったまま腕だけで持ち上げて「ほ~ら高いよ~」とあやしていたら、「あの・・・危険ですのでおやめください・・・」と申し訳無さそうにアテンドさんに言われたこともあります。(これまた反省)
でも彼は動き回りたくて泣いていたので、結局着陸まで泣き続けました・・・でもそれは私にはもうどうしようもなかったので「ちょっとだけ我慢してね~」と諦めさせて15分ほど泣かせてしまいました・・・(T_T)

でも、こういった「しまったなぁ」という体験をすると、親も賢くなり、公共交通機関に乗せるときにはこういうグッズがあれば便利だな、とか大人しく乗ってくれるな、という勉強が出来ます。bianも「新幹線に乗る時は、駅で買ったお弁当を食べたり、お菓子が沢山食べられたり、富士山が見えたりするから好き!」と喜んでいます。ばぁばに会えるから、じゃないの?と思いますが、子供ってそんなものです☆(^_^;)

hikaruも飛行機はあまり乗ったことはありませんが(まだ5回かな?)、やはり乗り物全般が好きみたいで、興奮していたかと思うと疲れてきて、終いには揺れでグッスリ寝てしまったりしています。

私達大人は、「マイカーで出かけると運転者が眠れない&運転する人だけが神経を使って疲れてしまう&同じ景色を楽しめない」という不利益をいつも考えてしまうので、「全員で寝ることも可能で、全員で車窓の景色を楽しむことも可能で、全員でお弁当をついばむことも可能」な、電車や新幹線や飛行機が大好きです。

そしてもちろん、子供が「車内では静かに座って乗ってること、座席には土足で立たないこと、が正しいマナーなんだね」という社会勉強ができることが一番のメリットです。

bianなどは電車に乗るなりもう慣れたもので、「飴ちょーだい!」です。(笑) そして口に入ればもうただジーッと座って、小さな声でお話したり本を読んだりして、大体50分くらいなら楽しく大人し~く電車に乗っています。疲れていれば寝てしまうし、座れなかったら抱っこされてつり革で遊んだり、広告を読みたがったりして、結構楽しく過ごしてくれます。新幹線などは2時間半ですが、座席で食べるのも寝るのも好き放題してイイと知っているためか、もう我が家のように寛いで楽しく遊んでいます。「もう降りるの?」と残念そうな顔をしていたり・・・(苦笑)

hikaruはバギーに座ったままでしばらく色々と吊り広告などを見たら、車窓の景色を楽しみたい!とバギーから降りたがり、靴を脱がせて座席に乗せたら窓際に立ち、20分位は外を見ながら飛行機や車やすれ違う電車に「ぶーん!」「ぶっぶ!」「でんしゃ!」と大興奮。ほっといても平気なので、一度はhikaru以外の3人が寝ていたこともあります!(笑)

私の思う公共交通機関とマイカーとの違いは、先の3つ以外にも「駐車場を探さなくてイイ」「行った先で駐車料金が掛からない」「渋滞が無い(混雑はありますが★)」「高速代や飲食代などの副次出費が掛からない」というのもあります。そして何より毎月の多額な各種出費がありません。

しかもプロに運転してもらえて、これだけ安上がりで便利なのですから、もう家の車を手放してしまって、自転車と公共交通機関を利用すれば、環境にも貢献できるし、徒歩や自転車が増えればより健康的だし、子連れで出かけるのがきっともっと楽しくなると思いますよ~♪(^_^)b

2005年 6月 17日

自転車の愛用者

投稿者 by namep at 01:06 / カテゴリ: / 180 コメント / 0 TrackBack

我が家には車がありません。結婚してから6年経つ私達は車を欲しいと思ったことも、持ったことも一度もありません。10年物の400ccの二輪は持ってるけど、子供が産まれてからはほとんど乗らなくなってしまいました。こないだ久々に乗ろうと思ったらバッテリーが上がってて大変だったー!ってレベルで乗りません・・・というか乗れません。(何歳から後ろに乗せていいという法律は無いみたいですが・・・^_^;)

普段の移動手段は、徒歩、自転車。そしてバスと電車です。どうしても中距離に荷物を持って出かけたいというとき(将来的にはキャンプとか?)が望まれるときにはレンタカーをすると予想されます。急用で微妙な距離を出かけたり、電車で出た先、雨の中をバスの路線外まで急いで行きたい時は、タクシーを使います。「え?!レンタカーにタクシーなんて・・・高いじゃない!」と思われるかもしれませんが、自分の車(マイカーって死語かな?)を維持する経費を考えると、非常に安いと思います。

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だから私達は車を買おうと思ったこともないし、欲しいと思ったことも無いし、無い生活を不便と思ったこともありません。「とんでもない田舎」じゃない、「それなりな都市や街」に住んでいる限り、それで十分だと思っています。あとは二輪が、「なにか急ぎで遠くに重いものを持って行きたい」とか「1人だけが早く移動したい」という需要を満たす「必要最低限の手段」だと思います。二輪は燃費もいいし税金も安いし駐車場代も安いので経済的でエコロジーな乗り物です。

そして、日々はなんといっても自転車!言い換えれば「エンジンが付いてない二輪」ですが、漕ぎさえすれば、非常に便利に、目的地の目の前まで行けて、4人くらいまで乗れる(!?)ので、エコロジーで健康的な移動手段だと思います。坂道が多かったり路面状態が悪かったりすると厳しいかもしれないですが・・・子供とゆっくり喋りながら進めるし、歩道を走ることが出来る状況である限り比較的安全で、車両価格も安く、維持費もほとんど掛からない、素晴らしい乗り物で「エコを目指すべき21世紀の主流だ!」と私は思っています。(←大げさ)

問題はバイクも自転車も、「天気に左右される」ということですね。大雨が降っていたり、雪が積もっていたり、炎天下や真冬の寒~い真夜中などは、「やめとくか・・・」「これは無理だね~」となるのでしょう。そこが車(四輪)との比較で、「もっとも便利さで劣る点」なのだと思います。

しかし。

不思議と私は、上記の天候条件を、全く気にしません。(笑)
子供と一緒に3人乗りで、「かなり雨降ってるね~」と言いながら子等にはレインコートを着せて、片道15分のヨーカドーまで走るし、炎天下でも「あっちーね~」と言いながら帽子を被って滝汗かいて走ります。
独身時代には、雪の積もった真冬の京都を原付で40分、平気で走っていました。(もちろんスリップして3回転倒★しかも慎重に走るからとても遅かった!)

「それしかないんだ」という状況なら、天候など気になりません。まぁ、性格も多少左右するのでしょうが・・・私はかなり大雑把で図太い人間なので・・・(^_^;)
もちろん安全が最優先なので、速さや乗り心地や快適さなど、後回しになっています。先日、「よく使うんだから少しは乗り心地と安全を考えよう」と、ついに子乗せ自転車を購入しました。非常に便利で気に入っています♪

子供らは現在、こんな私に付き合っているので、非常に逞しく育っています。大雨の中を「レインコート一つ」か「+長靴履いた」かの装備で、自転車で30分とか揺られていると、寝てしまったりしています。(図太いよな~!@_@;) bianなどは雨の中、普段は使えない「傘と長靴とレインコート」を楽しみながら20分歩いたりします・・・その時に、hikaruはレインコートだけでバギーに乗り、私は傘も無しです。今のバギーは気に入っているのですが、片手では押しにくいから、傘を差しながら押せないのです~(^_^;)

もちろん全員が濡れそぼって全身ビッチャンコになりますが、3人とも平気です。「ビッチャンコだね!」とbianと笑いながら、「じゃーじゃー」と言うhikaruを拭いてあげながら、鞄や服やレインコートを拭いたタオルを目の前でギュッと絞って見せると、大量に滴り落ちる水に大喜び★さらには玄関先で屋根から落ちてくる雨水と戯れてもっとずぶ濡れになって遊んでたり、帰宅するなり室内ではお風呂に入るまで素っ裸で遊び狂ったりしてます。(笑)

その「悪天候でも自転車」の経験を通して、「濡れた服はすぐに脱げば風邪を引かないで済むし、裸のほうが温かい」とか「雨の中で遊んだ靴はほっとくと翌日に乾いていないから履けなくなる」といったことを学んでいます。他にも、雨が降る中を濡れながら移動することで、「木の枝の下は雨が弱い」「雨風が強いと目が開けられない」「風の強い日は傘を差すと危険」「軒下で夕立を避けて雨宿り」「鳥が鳴き始めると雨が上がる」などといった、自然的な体験をしていると思えます。

歩くこと。親子で乗った自転車を漕ぐこと。公共交通機関を利用すること。
そのどれもが、非常に便利で楽しく、自然の摂理や交通ルールも学べて、恵まれた環境だと思っています。四輪(マイカー)は都市生活者には要らないのではないかと思えてしまいます。


今回は「悪天候でも自転車」を主軸にお伝えしました。
「天候」さえ克服すれば、あとは体力とやる気だけで、自転車ってどこまでも行けますからね・・・(笑)。

あなたは自転車でどのくらいまで移動できますか?雨の中でも平気ですか?車での移動に頼りすぎていませんか?一度考えてみてくださいね♪NOXの温暖化作用って、一人一人の小さな努力から抑える事ができます。
四輪(マイカー)をお持ちの方、維持費はどのくらい掛かっていますか?乗り回すことで手間はどのくらい掛かっていますか?
買い物に行って空いている駐車場をグルグル回りながら探したり、駐車違反などで罰金を取られたり、保険代が結構嵩んだり。狭くて出し入れしにくい自宅の駐車場に四苦八苦したり、機械式の駐車場が時間掛かったり、渋滞に巻き込まれたり、高速代が高かったり、チャイルドシートを買わなければいけなかったり、シートに乗せようとして嫌がって泣かれたり。ナビが欲しくなったり、ETCが欲しくなったり、車では好きな音楽が聴きたくてCDを買ったり・・・車内の関連商品や便利グッズをどれだけ買っていますか?

私達はそんな手間や出費とは無縁の生活を送っています。そして更に、体を動かすからイイ汗かけて、天候を見て出かけるかどうかを決める晴耕雨読な雰囲気で動けているので、健康的で自然回帰的・・・いうなれば「スローライフ」なのではないか?と思っています。(^-^)

次回は「公共交通機関も便利になってる」という話で書こうと思います。